蔵元 藤居本家

ご予約くだされば、酒蔵をご案内させていただいております。
当家の酒造りや日本酒へのご理解を深めていただければ幸いです。(2日前にはご予約下さいませ)

 酒蔵見学・ご試飲・お買い物とお楽しみ頂けてお時間は40~50分程かかります。 また、試飲コーナーではお酒をお買い求め下さる方に「ほっとするお酒・これは美味い」とご納得いただいたお酒をお持ち帰りいただけたらと、様々な味わいのお酒をお楽しみいただいております。(地域の活動や研修にもご利用くださいませ。)
※ご案内、見学、試飲は無料です。(バス駐車場・トイレ完備)
※酒蔵見学は年中無休、9時~17時までです。是非ご予約くださいませ。

パンフレットはこちら(pdf)

蔵見学予約  見学のご予約の際に
 :代表者様ご氏名
 :ご連絡先(お電話番号)
 :ご希望の日時
 :ご人数
 をお伝え下さいませ。
 電話:0749-42-2080
 FAX:0749-42-3047


観る

店舗  通りからもひときわ目立つ重厚な総けやきの建物は築約50年、ふた抱えもある樹齢700年のけやきの丸柱が立ち、スケールの大きさ、建築法のユニークさでも興味深い魅力的な建物です。

 店舗になっているこの建物は、当主の藤居静子が設計。木材を探すことから、年数を費やして建築いたしました。

 玄関から入ると酒槽(さかぶね)を使用した台を中心に試飲即売コーナーがあり、四季折々の花が咲く、広い庭が眺められるようになっています。

タンク  酒造りをしているのは、別棟の酒蔵。毎年11月から翌年の3月初めまで仕込が行われます。

 NHK朝の連続テレビ小説「甘辛しゃん」のロケにも使われた大正時代の古い酒蔵では、一升ビンが一万本入るというタンクが並び、酒造りや日本酒への理解を深めてもらうことを目的に、酒蔵見学をお受け致しております。

 県内はもとより県外からの来店者も多く、観光シーズンには毎日のように、見学の方がお越し下さいます。

楽しむ

イベント  総けやき造りの店舗の2階は、木のぬくもりがあり、天井も高く、開放的な雰囲気のギャラリーとして使用できる大広間になっています。
 20年ほど前からこの建物の雰囲気のよさを味わってもらおうと、音楽会をはじめとする文化、芸術、芸能等の集いや発表の場として活用されています。日本酒にふれてもらい、応援してくれる人々をつないでいきたいと始めました。

 アーティストのコーディネートは、まずどんな作品か、どんな演奏会をされるのか、必ず納得してから依頼。作品や演奏はもちろんですが、人柄も良いなぁと思った方にお越しいただいております。

 雰囲気に合わせた作品をと、作家の方の創造する意欲をもかき立てているようです。

味わう

お酒  昔は近隣の人々のために、酒蔵は必ずその地域にありました。地域で収穫された米を使い、水を使い、その土地にある食べ物に合わせた酒が造られました。

 近年、大手メーカーで大量に生産販売される酒に対して、小さな酒蔵の地域性のある個性的な酒が、一つのブランドになりつつあります。

 日本酒は『食』と、酒造りは『農』と深く結びついています。地酒はその地域の『文化』です。地元産の酒米を使った酒造りだからこそ、酒蔵の生きざまがそこにあると存じます。

 日本酒は、美しい四季の巡りくるこの国の人々の先人の叡智から生まれたものだからこそ、後世にも伝えなければいけない『文化』。

 近江の歴史と文化・自然の恵みに育まれて手造りの伝統と味を守る酒蔵の、気品と風格を備えた深い味わいを、お楽しみ下さいませ。